ぜいたくな時間?

2005年10月11日
ホテルに着いたら、あたしはそのままベッドに倒れこんだ。

いろいろな人に会って楽しかったけれど、
少し疲れてしまった。

横に腰かけるKくんの腕をつついて、
「ぎゅ、ってして」ってねだった。

Kくんはあたしを抱き起こして、腿の上に座らせて、
ぎゅうっと抱きしめてくれた。

やっぱり、他の誰よりも、キミが一番あったかいよ。

ふたりでベッドに倒れこんで、もう一度抱き合った。
Kくんがあたしの喉や胸元に、たくさんキスをしてくれた。

喉にキスをされるのが、あたしは好きだ。

Kくんの唇の感触と、髪の匂いがわかる。
すごく近くにいるっていう実感が湧く。

それに、
これからたくさん愛撫してくれるっていうのがわかるから。。。
 
 
 
ひさしぶりに受け入れたKくんのは、
やっぱりあたしには少し大きくて。
たくさん突かれると、あたしは壊れそうになってしまう。

Kくんにぎゅっとしがみついて、あたしはKくんのかたさを感じてる。

Kくんが、さらに奥を突こうとして、
あたしの脚を開いて持ち上げたとき、
あたしは自分の脚がガクガク震えてるのに気づいた。

脚をかかえこもうとして、
Kくんもあたしの脚が震えてるのに気づいた。

「どうしたの?」
「・・・わかんない」
「震えてるよ」
「うん・・・」
「えっちだなぁ」
「だって・・・Kくんがいっぱいせめるから・・・」

Kくんが、ぐっと奥を突いた。
あたしは声を上げた。

「まだ終わらないよ」
「いじわる。あたし、壊れちゃうよ。。。」

Kくんが果てても、
しばらくの間、脚の震えはとまらなかった。

Kくんは、震えるあたしの腿に、何度もキスしてた。

こんなことは初めてで、あたしは戸惑ったけれど、
同時に、少し嬉しくもあった。

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