「ダイジョウブだよ」
2005年6月21日「たまにね、不安になるの。
あたしは東京に戻れるのかなぁ、
戻ったら、ちゃんとKくんと一緒にいられるのかなぁ……て」
「どうして?」
「わかんないけど……もしもKくんがいなくなっちゃったら、
東京に行く意味もなくなっちゃうんだなぁ、って。。。
勝手に考えて、勝手に不安になってるだけ」
「俺はどうすればいいの?」
「何も。。。
ただ、『ダイジョウブ』って言って欲しいだけ」
電話の向こうで、キミは笑う。
大丈夫だよ。
いなくなったりしない。
いつでも戻って来い。
「うん……」
キミは優しいから、あたしが望む言葉を投げかけてくれる。
あたしは、とってもとっても嬉しいはずなんだけど。。。
あたしの胸から、まだ不安は消えない。
あたしの中で、自信がなくなってるからだ。
仕事とか、
自分とか、
先のこととか、
色んなことに対して。
「ホントに?」
あたしはキミに何度も問う。
1コだけでいいから、
確実なモノが欲しい。
あたしはそれを、キミに求めてる。頼ってる。
『大丈夫だよ』
ダイジョウブだよ。
あたしは東京に戻れるのかなぁ、
戻ったら、ちゃんとKくんと一緒にいられるのかなぁ……て」
「どうして?」
「わかんないけど……もしもKくんがいなくなっちゃったら、
東京に行く意味もなくなっちゃうんだなぁ、って。。。
勝手に考えて、勝手に不安になってるだけ」
「俺はどうすればいいの?」
「何も。。。
ただ、『ダイジョウブ』って言って欲しいだけ」
電話の向こうで、キミは笑う。
大丈夫だよ。
いなくなったりしない。
いつでも戻って来い。
「うん……」
キミは優しいから、あたしが望む言葉を投げかけてくれる。
あたしは、とってもとっても嬉しいはずなんだけど。。。
あたしの胸から、まだ不安は消えない。
あたしの中で、自信がなくなってるからだ。
仕事とか、
自分とか、
先のこととか、
色んなことに対して。
「ホントに?」
あたしはキミに何度も問う。
1コだけでいいから、
確実なモノが欲しい。
あたしはそれを、キミに求めてる。頼ってる。
『大丈夫だよ』
ダイジョウブだよ。
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