「行かないで」の代わりに
2005年6月13日Kくんと会った。
でも、今回は本当に短い時間しか一緒に居られなかった。
仕事が終わった11時から、翌日の1時まで。
あまりにも短い。
一緒にごはんを食べて、セックスして……。
それだけで、終わり。
短くても、一緒に居られるのは嬉しい。
でも、やっぱり寂しくてしかたない。
もっともっと、、、ずっと一緒がいい。
朝。
抱き合ったまま、目が覚めて。
しばらく話をしてた。
「次はいつ?」
「7月の××かなぁ」
「まだまだ先だね」
「yucoも東京に戻って来いよ」
「うん。でも、あたしも7月になっちゃうかも」
「そうか」
Mさんとはしない相談をする。
Kくんには「次」を期待して良いから。
「……そろそろ、帰る準備しなくちゃ」
Kくんが言った。
「もう?」
「うん」
「……やだ」
あたしは、聞こえないくらい小さく呟いて、身体を起こした。
Kくんの足の間に移動して、
Kくんのを触った。
「yuco?」
あたしは、舌先でKくんのをなぞるように舐めた。
ゆっくりと舌先で刺激していくと、
Kくんのはすぐに大きくなった。
Kくんのの先にキスをして、
先をぺろぺろ舐めながら手でしごくと、
驚くくらいガチガチになった。
あたしは、ガチガチになったKくんのを口に含んで、
喉の奥までぎゅうっと押し込んだ。
頭を前後させて唇と舌でしごいて、
先をちゅうっと吸った。
「yuco、したくなっちゃうよ」
「新幹線に間に合わなくなる……」
Kくんに止められても、あたしはやめなかった。
「行かないで」って言っちゃいけない。
でも、行かないで……って思う。
このままずっと、あたしと一緒に居て。
Kくんは、あたしを無理矢理ひきはがして、
ガチガチになったのを、あたしの中に押し込んだ。
Kくんが強く突くたびに、
奥の奥に、Kくんのがあたる。
強く強く、何度も突いて、
あたしを壊しちゃってくれればいいのに。
ぎゅうっと抱き合って、
舌を絡ませながら、
激しく腰を振って。
Kくんはあたしの中で果てた。
「また、すぐに来るよ」
あたしの頭を撫でながら、Kくんが言う。
あたしは何も言わない。
じぃっと、Kくんの胸に顔をうずめるだけ。
Kくんの傍を離れてココに来るって決めたのは、あたし自身だから。
ホントなら、あたしはワガママを言っちゃいけない立場なんだろう。
「ずっと一緒がいい」
小さく小さく、あたしは呟く。
それがKくんに聞こえたかどうかは、知らない。
でも、今回は本当に短い時間しか一緒に居られなかった。
仕事が終わった11時から、翌日の1時まで。
あまりにも短い。
一緒にごはんを食べて、セックスして……。
それだけで、終わり。
短くても、一緒に居られるのは嬉しい。
でも、やっぱり寂しくてしかたない。
もっともっと、、、ずっと一緒がいい。
朝。
抱き合ったまま、目が覚めて。
しばらく話をしてた。
「次はいつ?」
「7月の××かなぁ」
「まだまだ先だね」
「yucoも東京に戻って来いよ」
「うん。でも、あたしも7月になっちゃうかも」
「そうか」
Mさんとはしない相談をする。
Kくんには「次」を期待して良いから。
「……そろそろ、帰る準備しなくちゃ」
Kくんが言った。
「もう?」
「うん」
「……やだ」
あたしは、聞こえないくらい小さく呟いて、身体を起こした。
Kくんの足の間に移動して、
Kくんのを触った。
「yuco?」
あたしは、舌先でKくんのをなぞるように舐めた。
ゆっくりと舌先で刺激していくと、
Kくんのはすぐに大きくなった。
Kくんのの先にキスをして、
先をぺろぺろ舐めながら手でしごくと、
驚くくらいガチガチになった。
あたしは、ガチガチになったKくんのを口に含んで、
喉の奥までぎゅうっと押し込んだ。
頭を前後させて唇と舌でしごいて、
先をちゅうっと吸った。
「yuco、したくなっちゃうよ」
「新幹線に間に合わなくなる……」
Kくんに止められても、あたしはやめなかった。
「行かないで」って言っちゃいけない。
でも、行かないで……って思う。
このままずっと、あたしと一緒に居て。
Kくんは、あたしを無理矢理ひきはがして、
ガチガチになったのを、あたしの中に押し込んだ。
Kくんが強く突くたびに、
奥の奥に、Kくんのがあたる。
強く強く、何度も突いて、
あたしを壊しちゃってくれればいいのに。
ぎゅうっと抱き合って、
舌を絡ませながら、
激しく腰を振って。
Kくんはあたしの中で果てた。
「また、すぐに来るよ」
あたしの頭を撫でながら、Kくんが言う。
あたしは何も言わない。
じぃっと、Kくんの胸に顔をうずめるだけ。
Kくんの傍を離れてココに来るって決めたのは、あたし自身だから。
ホントなら、あたしはワガママを言っちゃいけない立場なんだろう。
「ずっと一緒がいい」
小さく小さく、あたしは呟く。
それがKくんに聞こえたかどうかは、知らない。
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